埼玉県出身の塩谷さんは、海への強い憧れから、東京海洋大学に進学。そこで現在のご主人と知り合った。ご主人のご実家は、新湊の定置網漁の網元。 能登半島地震の際に漁具を保管していた倉庫が壊れ、ガラスの浮きが大量に出てきた。 今は使わないガラスの浮き。それを見た塩谷さんはガラスの美しさに惹かれ、再生する方法を模索。ガラスに模様をあしらい、インテリアとして提案。店頭で、ガラスの浮きのことや漁の紹介もしながら、販売。浮きのインテリア制作を通して、塩谷さんの海への思いを聞いた。
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登録日 2025/12/01